子どもが手洗いの時に蛇口に届かないときの補助グッズ(手作り)

子どもが自分で立って歩けるようになった頃から、なんでも自分でやりたいと思っているような行動をとるようになったので、親としてもその環境を作ってあげたいと、妻が取り組んだことのひとつが、洗面所でした。

手洗いうがいも、子どもは教えれば自分でやれるようになるに違いない。

ただ、洗面所の前に立っても蛇口に手が届かない。

そこで、いろいろ調べて作ったのがこれ。

子どもの手洗い用手作り蛇口グッズ

作り方はとてもシンプル。

飲み終わった500mlのペットボトルを半分くらいでカッターナイフで切ります。

その切り口から縦に二箇所切り込みを入れ、輪ゴムをそれぞれに挟みます。

挟んだ輪ゴムを蛇口のひねり口にかければ完成!

切ったペットボトルの長さ分、蛇口の先を伸ばすことができます。

輪ゴムでかけてあるだけなので、不要なときはすぐに外せます。

ちなみに、これを作る前は、市販の物を買うか迷いました。

子供にも手のかかるときなので、ただペットボトルを切ることすら大変と思ったので、こちらを買いそうになりましたが、結果的に我が家はお世話にならずに手作りしました。

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